ダンボールの材質のいろいろ

通常のダンボールは、"中芯"という波打った部分に"表ライナー"と"裏ライナー"とを貼り合わせたもので、素材を変えることでさまざまなダンボールができます。
厚さは1.5mmから15mmまであり、"イーフルート(:EF )"と呼ばれる1.5mmのものは1970年代にアメリカで開発されたもので、文字や絵柄を印刷して包装用として用いられることが多いタイプです。
"ビーフルート(:BF )"と呼ばれる3mmのものは、軽量で小さい物を入れるのに適した厚さで、最も良く使われている"エーフルート(:AF )"と呼ばれる5mmのものほど丈夫ではありませんが、薄くて場所をとらないために使用される頻度は高いようです。
また3mmの"ビーフルート(:BF )"と5mmの"エーフルート(:AF )"とを貼り合わせた8mmの"ダブルフルート(:WF )"は、通常のダンボールでやや強度不足を感じる際に利用され、5mmのダンボールを二重に貼り合わせた"特殊2層ダンボール"は厚さも通常のダンボールの2倍ですが、紙自体も2倍から3倍の強度のものが使われています。
最後に、5mmのダンボールを三重に貼り合わせた"特殊3層ダンボール"は、重量物を梱包することができるもので、厚さは通常のダンボールの3倍ですが"特殊2層ダンボール"同様に紙自体も2倍から3倍の強度のものが使われているために、全体的には通常の5mmダンボールの6倍から10倍の強度があります。
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