心のこもった"ゲストチェア"

確か"ともだちのしるし"という題だったと思うのですが、むかし子供に読んでやっていた童話で心あたたまる作品がありました。
......あすは、こぐまさんの誕生日で森の友達を招いてパーティーが行われるために一家は準備に大わらわでした。
ケーキに入れる木の実やポトフの材料を森に拾いに行くのはおかあさんぐまの、皆が座れるような大きなテーブルと椅子を作るのはおとうさんぐまの、そしてテーブルと椅子に絵を描くのはこぐまさんの役割になっていて、夜遅くまでかかってこぐまさんはおとうさんぐまが作ってくれた椅子に友達全員の似顔絵を描きました。
さて、翌朝は早くから皆がやってきて歌ったり踊ったり、ご馳走を食べたりとパーティーは大盛況のうちに終り、皆が家に帰ろうとするとなんとお尻にそれぞれの顔がくっついていたのです。
そうです、こぐまさんの描いた似顔絵がまだ完全に乾いていなかったのでした。
けれども皆はお互いのお尻を見て「ともだちのしるし~」と、歌を歌いながら楽しく帰っていくのでした。
お尻にペンキがつくのは考え物ですが、こぐまさんのように小さな子供のお誕生日会にダンボールを使って、心のこもったゲストチェアを作ってみてはどうでしょうか。
例えば、ダンボールを数枚重ねて直径30cm程度の円型の天板を作り、脚部は強度のあるダンボールを十字に交差させて安定感を良くし、天板を強力接着剤でとめます。
そして絵を描いたり、色を塗ったり、お友達の名前を書いたりして歓迎の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか!
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